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雨などの浸水による建物への影響は意外と大きいものです。一口に「防水工事」と言っても工法や使用する防水素材は様々。どの工法にもメリット・デメリットがあります。三輝では環境にやさしい「塗膜防水」を行います。シンナーなどの溶剤不要のウレタンやアクリルゴム系の防水素材を塗ることで、建物の屋上や外壁・ベランダなどを浸水からしっかり守ります。
まずはチェック
□排水口がつまっていないか。
□手すりが錆びていないか。
□床面にヒビやふくれがないか。
1ヶ所でもあれば、危険かもしれません!
家屋を守るうえで、必要不可欠なのが「雨漏り」を防ぐこと。建築時に強力な防水加工を行っていても、長年紫外線にさらされると、塗装面の劣化やひび割れの原因となり、雨漏りを引き起こす恐れもあります。
雨が内部まで侵入すると、柱や梁が傷み、鉄骨もサビが発生し、強度が落ちてしまう可能性があります。
⇒小さなひび割れや塗装のはがれをそのまま放置しておくと大規模修繕に発展し、多額の費用がかかってしまうかも!
そうなる前に…弊社にご相談ください!! 定期的なメンテナンスで大切な家屋を守ります。
30年以上の実績!AGCの「サラセーヌ」とは…
「サラセーヌ」は、世界最大のガラスメーカーであるAGC(旭硝子)の高度なウレタン総合技術をベースに開発された建築用防水システムのブランド。
伸張性、耐久性に優れたウレタンゴムの特性を活かし、建物の長寿命化に貢献しています。
通気緩衝QV工法や超耐候性フッ素樹脂系保護仕上材「Tフッ素」の採用で、10年間塗り替え要らず。
ウレタン塗膜防水材やQVシート(通気緩衝シート)の密着性を良くするため下地にプライマーを塗ります。
プライマーの乾燥後、QVシートを貼っていきます。
転圧ローラーで転圧することで、確実な粘着性を発揮します。
QVシートは、裏面にあるストライプ状の粘着層以外が通気孔になっているため、コンクリート下地から気化した水蒸気を拡散させ、脱気筒から逃がします。
つなぎ目のない防水層が形成でき、しっかり防水できます。
「ルミフロン」を使用した「Tフッ素シリーズ」で10年間塗り替え不要。
紫外線に強く優れた耐候性を持つ「Tフッ素シリーズ」を保護仕上材に採用することで、ウレタン防水層をしっかり保護し、長期にわたって劣化を防ぎます。